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決算と日々の活動
2016年05月23日

今日は朝から3社のミーティングに参加した。

今日の東京は暑かった。
銀座から代々木に移動中に、
女子バレーのかつてのエース
大林素子さんとすれ違った。
さすがに大きい。

4月末決算を迎えた1社があった。
会社によっては、決算月が迫ると来期計画に
向けて大きな改革に取り組む会社がある。

会社によっては、決算の数字を見つつ、
一気に改革に向かう会社もある。

少し考えれば、わかることだが経営とは、
日々の活動の積み重ねの連続で週や月が
あり、4半期があり、1年がある。

「われわれは何をやるか」
会社にとって最も重要な質問だ。
大きな目標を達成しようとすれば、
それは30年かかるかもしれない。
もしかしたら、自分の代では達成が
難しいかもしれない。

そう考えると1年の決算期での経営者の
右往左往は好ましいものではない。

行動の原因になっているものが、
もし、自身の恐怖や不安にあるとしたら
ろくな結果を呼び込まない。

思うような成果が得られないとすれば、
そこには必ず理由がある。
そいつを徹底して究明することから、
始めなければならない。

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