問題解決の責任・・・
2017年03月14日
ポジティブアプローチで組織を活性化する方法、
ヒューマンバリューの高間さんの提案をご紹介しています。
原則3:一人ひとりをリスペクトし、強みを認める
「問題解決の責任は、問題に気づいた人にある」
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職場で「あれは私のやる仕事ではない」
「あの仕事はあの人がやればいいのだ」
という意識をもつと、
価値のある仕事とない仕事の識別が生まれる。
すると、どの仕事をしているかによって、
人を区別するようになる。
仕事の種類や役割によって、
尊敬される人とされない人が出てくる。
ヒューマンバリューには、社長室も役員の椅子も
ありません。
お客様にお出ししたペットボトルやカップの
後片付けやテーブルの雑巾がけも、
基本的にはみんなでやる。
ゴミが落ちているのに気づいたら
自分で拾えばいいのです。
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全面的に賛同いたします。
そもそも、小さな仕事(事)を大事にできない人は
大きな仕事ができない。
大きな仕事ができる人ほど、
小さなことを疎かにしない。
それは大きな仕事ほど細部の積み重ねに
差がでることを知っているからだろう。
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