縁起
2015年10月24日
「これあるゆえにかれあり、これなきがゆえにかれなし」
「これ生ずるがゆえにかれ生ず、これ滅するがゆえにかれ滅す」
これらの考え方は仏教の根幹を成すものだという。
この世の物事はすべて相対的なもので、
それらは相互の関係性のもとでしか存在しえない
というものである。
改めて言うまでもないが、
わたし達は、わたし達自身だけでは存在しない。
会社もお客様、従業員、従業員の家族、取引先、地域の方々
という人々の中の関係性によって生存する。
そういった関係性がみえれば、
企業も自己利益のみに走ることはないはずだ。
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