数字は目的ではない?
2017年02月19日
ある生命保険会社はでは、
「業績」という言葉を社内で使うのはやめたそうだ。
「業績」という言葉が、すべての活動の結果を評価する
尺度になると、
本来の会社の理念や目的がおろそかになり、
その結果、契約者に対するサービスがきちんと
提供されなくなる。
また、別の保険会社では営業担当者の数値目標を
撤廃したところ、逆に高い業績があがるようになったそうだ。
これら実例に考えさせられる。
あなたはどうでしょうか。
ただ単純に真似すればよいというものではないわけですが。
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