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瞑想とは3
2015年12月22日

人が恐怖や羨望、
悲しみに突き動かされることなく、
自由であるとき、
そのときはじめて精神は
安らかで静謐(せいしつ)である。

そのときはじめて精神は
日々の生活のうちに
刻々に真理を悟り、
さらにはすべての知覚作用の
かなたに飛翔できる。

そのとき見る者と見られる者という
二元論は終焉する。

けれども、これらすべてのかなたに、
現実の混乱や闘争、虚栄や絶望と
関わらない、
始めも終わりもない流れ、
精神がついにとらえられない
不可測の運動がある。

さて、このように聞いて、
人はそれを理論化したり、
あるいは気に入ればそれを
広めるかもしれない。
しかし、流布したり宣伝できるものは
もはや真理ではない。

あなたの心が苦痛や不安、
あるいは闘争性でいっぱいに
なっているかぎり、
真理を宿す余地はない。
よをtり、
愛と呼ばれる悦ばしきものに
出会ったとき、
この真実がおわかりになるだろう。

~ジッドゥ・クリシュナムルティ~
『クリシュナムルティの瞑想録』より引用

わたしは全米NLP協会の公認トレーナーであり
他の様々な心理学における知見を学び、
知識としてではなく、
身体をつかったワークにも取組んだ。
また、日本だけではなく、
海外の著名な専門家の先生方からも
さまざまご教示いただいた。

また、この宇宙の真理を授けるという
新興宗教からも、その真理を授けて
いただいた。
(求める真理とは全く異なるものであった)

そのようにして、わたしが求めているものは
何か・・・・・

それは、”真理”である。

30年以上にわたるわたしの真理の追求の
ひとつの結論は”真理”を持つ人は、
覚者といわれる人であるということだ。
(自称悟りを得た人という人もいるが、
ここでいう覚者は本物だ。
宗教性もない)

わたしの知るわずか覚者3名であり、
すでに2名は他界しているが、
その方達の残したものを
瞑想というキーワードで
紹介していきたい。


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