観察の方法論
2017年07月01日
コンセプト創りでのまず最初のステップは、
私たちを取り巻く事象を純粋に経験すること、
そして、分析的な姿勢を持たずに観察することである。
インタビューやヒアリング、ユーザーになっての自己観察も含み、
バイアス(偏見)なく事象を経験することが重要だ。
もちろん、問題設定やテーマ提起は最初にある。
[観察]
観察とは暗黙知を得る方法である。
・現場にいく
・当事者(顧客、競合、担当者等)と話す、聞く、見る
・参加者となる
[経験の知]
エポケー(判断中止)「 」カッコに入れる。
・半ば無意識で過ごしいてる日常の中で、エポケーをおこなう
・自らの偏見や意味のない思考から抜け出し、新たな目で世界をみる
・現場に溶け込まなければ理解できないが、他方同質化すると全体をつかめない
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