外部の専門家は、ときとして、
無知というものすごく価値のある財産を
提供してくれる。

彼らは、まだあなたのビジネスのツボを知らない。

あなたのビジネスにおいて、
あれが良くてこれが悪いのか、
なぜそういう見方をするのか
少ししか情報を持っていないが故に
気づくことがあるものだ。

外部の人間と内部の人間の対比をしてみると、
外部の人間の価値がよくわかる。
何かに近づけば近づくほど、
人の目は曇っていくのである。

あなたには、あなたや周囲の人が
見落としがちな愚かさを、
はっきり指摘してくれる外部の人が必要である。

あなたが見てもらいたいと思うことではなく、
目に映るものを正直に見る人が必要なのだ。

立ち止まる、引き返す、見直してみる・・・・・・
ものの見方について、外部の人に
助けてもらうことだ。

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