組織のことを考える
2016年01月19日
トップマネジメントは
「組織にとってよいことは何か」を
考える必要がある。
これは株主、従業員、役員のことを
考えるということではない。
小さな会社では、役員のことが
優先的に考えられる傾向がある。
また、現在の上場企業は4半期毎の
株主のための利益のことばかりが
考えられる傾向がある。
しかし、ステークホルダーよりも、
そもそもの組織としての会社のことが
優先されなければならない。
ライオンや象は群れて暮らすが、
彼らは組織のこを考えているように
みえる。
組織は人そのものである。
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