昨日は長野の甥がやってきた。
写真の撮影を生業にしたいという希望があり、
どのようなスタイルでやるかのミーティングだった。

写真の撮影の仕事のスタイルはバリエーションが多い。
知人の会社は５年ぐらい前に上場した。
甥は一人で始めるわけだから、そんな大きな仕掛けを考える必要もない。

別の甥は５年前ほどから幼児の運動指導やサッカーの指導をしている。
やはり、大きく仕掛けてはいない。
しかし、すこぶる順調で口を出す必要もない。

写真の撮影を生業に生きようとしているだけなので、成功も失敗もない。
若干２１歳。
失うモノなんてないわけだから、失敗しながらお客様絵に育ててもらえばいい。

写真は人生のどのシーンに焦点を当てるのかというのがポイントだろう。
彼が考えてきたアイデアは、なかなかユニークなシーンだ。
方向は悪くない。奥行きも十分に取れる。

次回のミーティングは１カ月後、どんな形になってくるのか楽しみ。

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