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東京奇譚集
2016年06月12日

毎週日曜日20時は、FM81.3
野村訓市さんの『Travelling Without Moving』を聴いている。

今週は、少しの空いた時間を利用して、
『東京奇譚集』村上春樹を読んでいる。
お目にかかったことはないが、
世界にはハルキストという熱狂的な村上春樹ファンがいるという。

村上春樹の作品は、ほとんど読んでいる。
きっかけは、『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』だった。
残念ながら、河合先生は亡くなられたが、
心理学というものを、一人ひとりの個人を救うために活かそうと
尽力した最初の日本人だ。

河合先生のことはさて置き。
村上作品の中でも『東京奇譚集』は、なぜか定期的に読みたくなる。
今回は5回目ぐらいだろうか。
不思議と定期的に手にとってしまう。

そんなことは、現実社会には起きないミステリーやオカルト?
ということも、実際には意外と普通に起きる。
DJの野村訓市さんも世界を旅しながら、世界中で同じ人に
何度も会うということは、結構あると今日語っていた。

皆さんが信じるかどうかは別にして、
わたしは、自分がその時考えている人が目の前に
現るというようなことは、比較的頻繁に起きる。
それは田舎で毎日顔を合わせるという確率ではなく、
銀座4丁目や渋谷道元坂で普通に起きる。
人間の無意識の不思議なところだと思う。

言いことは、全く個人的なことで
わたしは村上春樹の『東京奇譚集』を定期的に
何度も読んでしまうということ。

来月から心理学講座を開講する。
わたしのために声を掛けてくれる方が
いるから人が集まってくれるわけだが、
今回も開催広告をしないにもかかわらず5名の
参加がある。不思議なものだ。

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