人という資源
2017年01月20日
マネジメントのお話です。
会社にとって人という資源が最も重要なことは、
前にも触れた。
人の能力や、人の成長がイコール会社の成長と
言っていい。
人を資源と見立てた場合に2つの戦略がある。
一つは新しい人と出会うこと、採用である。
もう一つは既存の従業員の力をどう活用するか
育成、教育し力を発揮してもらうということがある。
リクルートの創業者の江副さんは、
銀行の頭取を待たせても新卒面接を優先したと
いう逸話がある。
また、伊那食品は「いい会社をつくる」という目的
のため従業員のために、会社がどうあるべきかに
真剣に取り組む。
様々な考えがあるが、経営者の姿勢、考え方が
働く人の心に大きな影響を与えることは間違いない。
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