察知力を高める方法の中の「瞑想をする」についてです。
ポジティブアプローチで組織を変えるという
ヒューマンバリューの高間さんの提案の続きです。
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欧米の著名なファシリテータの多くは瞑想をする。
ピーター・センゲは瞑想の中で五つのディシプリンの
着想を得たと言っている。
オープン・スペース・テクノロジーの著者である
ハリソン・オーエンは、
「瞑想しない人はオープン・スペース・テクノロジーの
ファシリテータを行う資格がない」と言い切る。
リーダーとして目覚めていく旅路を描いた
シンクロニシティのジョセフ・ジャウォスキー、
AIのダイアナ・ホイットニー、
ダイアログのプロセスをモデル化したU理論の
オットー・シャーマンも相当深く瞑想をしているという。
だからといって、組織メンバーに対して瞑想研修を
しても、それほどの効果はあがらない。
瞑想は継続的に行ってこそ、効果が期待できる。
将来を担う組織のリーダーや、組織変革の
ファシリテータには、瞑想を行っていただきたい。
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※ピーター・センゲは「学習する組織」の著者で、
組織学習の権威。
高間さんがいう瞑想の効果は明日ご紹介したい。
ご存知の方も多いかもしれませんが、
私自身が瞑想をライフワークにし、研鑽している身で、
瞑想について語ると膨大な量になるので、
今回は高間さんのご説明に委ねたい。
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