老子のいう真理の捕らえかた
2017年10月08日
知識で理解できない真理は、
何によって捕らえることができるのか。
それは体験的な直観によるほかない。
老子は直観を「明」とよぶ。
「命に復(かえ)るを常といい、常を知るを明という」
人為的な相対差別の知識によらず、
自然の光によって照らし出された姿が、そのものの真の姿であるとする。
知識は相対差別の一つの方法である。
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