地域メッシュ（ちいきメッシュ）というものを、
最近まで知らなかった。

地域メッシュとは、統計に利用するために、
緯度・経度に基づいて
地域をほぼ同じ大きさの網の目（メッシュ）に分けたもの
のことだ。

メッシュは１次、２次、３次とある。
（※もっと細かいものもある）

１次メッシュは、20万分の1地勢図の
1図葉の区画を1単位区画としたもので、
緯度差は40分、経度差は1度となっている。
1辺の長さは約80kmである。

２次メッシュは、第1次メッシュを緯線方向及び経線方向に
8等分してできる区域で、
2万5千分の1地形図の1図葉の
区画に対応する。緯度差は5分、
経度差は7分30秒で、1辺の長さは約10kmである。

３次メッシュは、第2次メッシュを緯線方向及び経線方向に
10等分してできる区域である。
緯度差は30秒、経度差は45秒で、1辺の長さは約1kmである。

このように、地域をある大きさの正方形として俯瞰できると
いうことだ。

ウィキペディアより参照

この基準を使えば、エリアマーケティングで定量的なデータを
収集する際は、物凄く使える。

いや・・・勉強不足でした・・・・・・

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

無料メルマガ『ほぼ日刊社長の仕事』の登録はこちらから　↓
https://www.isseyhonda.com/mail/

HPはこちらから　↓
https://www.isseyhonda.com/

マーケティング・経営 ブログランキングへ

にほんブログ村