すべてを代替してもらったら
2016年05月08日
わたし達人類は、自分達の肉体の代替に
様々なものを使ってきた。
馬、牛、タカといった動物にはじまり、
産業革命からは機械にその役割は変わった。
自転車、バイク、車はわたし達の脚に変わり、
移動を代替している。
手先の作業をみれば、針と糸から踏み込み式の
ミシン、電気のミシンと進化した。
そして3Dプリンタへ。
火をおこすとことで人類はお風呂やご飯を炊く
といったことをしてきたが、ガスや電気によって
火をおこすという行為そのものがなくなりつつある。
そして、脳の代替は計算機からコンピューター、
パソコンへと変遷した。
さて、代替もいよいよ最終章に入った。
それは、どういうことだろうか・・・・・
そう、ロボットである。
ロボットはまさに、人間の部分として
切り出された代替品の統合と言っていいだろう。
代替されているものは、自分自身のどの部分なのか
意識的に捉えておかなければ、自分がどの能力を
失ったのかさえわからなくなるのではないだろうか。
人間は自分達の究極の代替品ができたら、
どのように暮らしていくのだろうか・・・・・・
仕事も、家事も、育児も全部ロボットがしてくれる。
TVを見て、音楽を楽しみ、家族や友人と旅行に行き、
本を読み、物思いに耽り・・・・
あれ、あれ・・・・・・
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