虐めているは虐められる自分なのだ
2017年09月28日
この1週間に、嫌な場面を見かけた。
1件は、老人を少し若いおじさんが罵倒するシーン。
もう一つは、少し障害のある人に、難癖をつけてイジメるシーン。
二つとも、あまりにも第三者過ぎて残念ながら関われなかった。
関わって、そいつを懲らしめても結局本人が仕返しされる可能性が高いというのもあった。
子どものイジメはよく問題にされるが、大人のほうがたちが悪い。
老人、障碍者という共に弱者である。
職場においては能力が低いということは、罵倒される対象になっても当然だという見方もある。
やる人は、相手が自分だと気づいていないが、実は自分なのだ。
だから、形は違えども必ず倍返しぐらいで返ってくる。
悲しいことだが、本人が気づかない限りはそのスパイラルから逃れることはできない。
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