瞑想は次の次元へ
2016年10月13日
瞑想の一つ目的の形としては、静寂というものがある。
瞑想してもいきなり「無」の世界が出現するわけではない。
静寂、「無」の世界とはまさに雑念や思考や言葉がない。
ただ、あるのは静寂だけの世界だ。
アップルコンピューターのスティーブジョブスや
日本ではパナソニックの松下幸之助も瞑想をしたという。
現代では、グーグルやIBMの社員も瞑想(メディテーション)を
日常的におこなうという。
なぜ、彼らのような最先端のIT企業の人々がそんな無駄とも
思えることに取り組むのかといえば具体的な効果を実感して
いるからであろう。
瞑想というと様々な幻想やイメージを期待する面もあるが、
本来、求めるのは絶対的な静寂の世界である。
その世界は、思考がない。言葉がない。音もない。イメージもない。
そして時間もない。自分という主体もない世界だ。
説明すれば、するほど怪しくなるので、
こういうことは体験するしかない。
近い将来に瞑想を指導する場を作ろうと考えている、。
ご興味がある方は是非ご参加ください。
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