常識から自由になるということ
2016年06月21日
社会の常識、業界の常識、地元の常識、大人の常識・・・
様々な常識がある。
「常識ないね・・・・」は、その属している集団の中では、
だいたいネガティブな発言だろう。
特に、日本においては自分を犠牲にしても、
集団を守るという”村意識”のメンタルが伝統的にある
ためか、常識に欠けることは、しばしば命取りになる。
しかし、こと現代のビジネスにおいては、この常識を
常に打ち破ることこそが、イノベーションを起こすことだ
と言ってもいい。
人間は誰だって、組織に属していると自然と集団内での
目に見えない規範の中に、埋没していくことになる。
もし、そうしないならその集団の中においては居心地悪く
過ごすことになるだろう。
わたしのような職業を生業とする者は、そういう生き方は
当然許されない。
なぜなら、常識的な発想ではクライアントにイノベーションを
起こすことは間々ならないからだ。
組織の中に居ながらにして、常識に染まらないようにするのは、
生半可なことではできない。
しかし、そのように努力することで、何かしらの特別な果実を
手にすることもある。
もっと言えば・・・・・というところへいくが、今日はやめておこう。
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