経営の知とは
2017年06月23日
経営の知とは、綜合的な知の追求である。
それは、論理的な真理の追究という側面だけではなく、
五感も知性も、仮説と事実も、多様な要素を駆使する知である。
苅谷剛彦は「複眼的思考法」を提示している。
それは、「ものごとを一面的にとらえるのではなく、
その複雑さを複数の視点から把握する方法である。
常識やステレオタイプに陥らずに、自分自身の視点から
ものごとをとらえ考えていくことが大切だ。
そのためには、疑問を感じること、簡単に納得しないこと、
矛盾や発展を含む、いわゆる「正解」信仰とは対極にあるものだ。
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