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6年前の決断
2014年09月04日

恐るべきことだが、6年経っても8/31夜半から~9/1朝方になると意識が鮮明になり眠れない。あの日の決断が正しかったかはわからないが、間違ってはいなかったと感じる。
自分を正当化する気は毛頭ない。
ただ、決断する瞬間がきただけだ。
容赦のない力によって、そうするしかなかっただけだ。
全てのシナリオは、その流れに向かっていった。
これほどの痛み、傷を負うべきであったかはわからない。
しかし、全ては自分の決断と選択の積み重ねだ。
最初の決断、それが大きいものだったのか小さいものだったのか今はわからない。
ただ、その最初の決断の誤りが、このシナリオの始まりだったことは間違いない。
それは、他者を介してやってきたと考えている。考えていた。
しかし、その他者はただのメッセンジャーであったのかもしれない。
既に、それは何ヶ月、もしかしたら、何年か前かにセットされた自分の深い意識による痛みから発していたのかもしれない。
人間は痛みを和らげるために決断するか、快楽を得るために決断するかだという。
その意味では両方を満たすべき決断であったのかもしれない。
それは一時、僕の心を満たしたのかもしれない。
だが、見返りは予想をはるかに超えるものになったということか。
この検証は、来年同日にも行なわれることになるだろう。






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