市場とは
2016年10月06日
市場とは、製品やサービスの実際の購買者と
潜在的な購買者の集まりである。
もともと市場とは、村の広場のような購買者と
購売者が集まって物品や交換を行う場所を指していた。
現代では、青果市場・魚市場・証券取引所のように、
物理的に存在するものを具体的市場と呼び、
株式市場・労働市場・金融市場・国際市場等の
無数の需要と供給が存在する市場を抽象的市場という。
マーケティング戦略を考えるうえで、
1つには、製品(商品)、サービスの市場(マーケット)を
想定することによって、市場(マーケット)に関わる
リレーションシップの構造がみえてくる。
2つには、市場(マーケット)を捉えることで、
市場規模、顧客動向、競合シャアといった定量的な情報の
の見え方が容易になる。
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