午前中はクライアントとのミーティング。
昨年、10月にHPをフルリニュアールしたが、
今月、すでに新規のお客様が10件来店した。
HPから来店するお客様が1年に2、3件という
悲惨な状況だっただけにクライアントもホクホクだ。
「HPが分かりやすくて、納得できた。」
というお客様の評判だ。
HPは本当に活用できていない方が多くて驚く。
それだけ、商売のやり方が自分本位の一方通行
であるということだ。
そもそも、HPは広告媒体のひとつに過ぎない。
お客様にWHATがHOWに伝えわるのかという
接点である。
そう考えると、WHYそれを伝えるの?
ということが、まず問われる。
そこで、商売の理念やミッションのようなものが
求められるわけだ。
もう少しカッコウつけないでいえば、
商売に対する思い。
そんなWHYを、どんどん掘り下げて
いくと結局、その人の生き様や人生が見えてくる。
それが、最終的にHP(チラシ、DMでも)を通して
お客様に伝わっていくことだろうと思う。
HPを作る人は、HPを作ることがお仕事になって
しまうから形から入る。
だから、そこをきちんと繋げるのがコンサルタントとか、
プロデューサーの仕事になる。
そう考えると、HPを作るということ一つとっても、
物凄くクリエイティブな仕事なわけだ。
時間とか効率だけでは、見つけられないことが多い。
この和菓子屋さんは凄い。
小石川の”一幸庵”
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