病は気から
2016年12月12日
心理学ではワークといって何かに取り組む、
行動することによって内的な気づきを起こすと
いうことを試みる。
これが、我々日本人にとっては、
照れや気恥ずかしさをを感じることがある。
慣れていない。
欧米人にとって神は外にあるものだ。
しかし、仏陀は自身の中にあると説いている。
我々は深く考えたりするとき目を閉じる。
耳を傾けるのは内的な声だ。
欧米人が目を閉じるのは神に祈りを捧げる
そのときだろう。
彼らは答えは、自分の外の世界にあると感じている。
神が持っているとか・・・
これほど違うメンタリティの構造を、
同様のテーブルのうえで議論するのには、
少々無理があるのかもしれない。
他にも、彼らは自分と病気を別なものと考える。
そして、日本人は昔から「病は気から」なのだ。
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