スターバックスの原点
2015年11月01日
スターバックスのハワード・シュルツは、
スターバックス成功物語の中で、
スターバックスの原点について触れている。
「一つは1971年に創業された最初のスターバックス社は、
最高級のコーヒーに情熱を注ぎ、
一人ひとりの顧客に良質のコーヒーとはどういうものか
啓蒙することに専念する会社であったこと。
もう一つは私がスターバックスに持ち込んだ
ビジョンと価値観である。」
「それは負けじ魂と全社員が共に勝利者となることを目指す
断固たる決意にほかならない。
私はコーヒーに自分の夢をかけ、不可能と思えることに
挑戦し、斬新なアイデアで障害を乗り越え、
目標を達成したかったのである。
しかも優雅にかっこよく。」
スターバックスは、シュルツが出合う10年も前から繁盛していたという。
しかし、シュルツと出合わなければ今の発展はなかったであろう。
シュルツの言葉からは、ベンチャー経営者とは、
どのような姿勢が必要かについて、その野心に多くのヒントがある。
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