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今更だけどイノベーター理論
2016年04月22日

ビジネスで利用される理論の中でも、
特に有名なのがイノベーター理論だ。

これは商品・サービスは、
イノベーター(革新者)、
アーリーアダプター(初期採用者)、
アーリーマジョリティ(前期追従者)、
レイトマジョリティ(後期追従者)、
ラガード(遅滞者)という順番で
広がるというものである。

市場の全体の2.5%を構成するイノベーターは、
新商品が出るとすぐに購入して試してみる人々のこと。

そしてその次にアーリーアダプターと呼ばれる市場全体
の13.5%を構成する人々いる。
この人々は、流行に比較的敏感で、
積極的に行動する人々のことだ。

そしてその次が、市場全体の34%を構成する
アーリーマジョリティと言われる人々。
新しいものには比較的慎重だが平均よりは
早く採用する人々。

そして、レイトマジョリティは、市場全体の34%を
構成する。
新しいものには懐疑的な人々だ。

ラガードは市場全体の16%を占める。
最も保守的な人々。

このように普及理論の流れに沿って商品サービスは
市場に浸透していく。

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