商談中の戒め
2016年02月23日
仕事柄、公認会計士、税理士といった財務・
会計業務の専門家の知り合いは多い。
あるプロジェクトを遂行するのに、
一緒にできる人が必要となり適材を知人
リストから検索。
いた、いた。優秀な適任者が・・・・
今日はプロジェクトの概要の説明と、
取り組みの時間があるか、費用などの確認
をした。
取り組みは可能なようだが、費用はそれなり、
スポットの仕事は、どうしても高くなる。
実力は確かなので、あとはクライアントとの
相談になりそうだ。
小さい会社には、小さい会社なりの悩みがあり、
大きい会社はは、大きい会社の悩みがある。
10社コンペには、勝ち抜けそう。
問題は、わたし自身のやる気と時間だ・・・・・
ところで、ビジネスの商談に注意するべき戒めがある。
話をしている最中に自分のことを思い出せば、
話の道筋を失う。
完全に自分を忘れ、自分を離れたとき、
はじめてわれわれは人々と実り多き会話を
交えることができ、彼らに奉仕し、
彼らに影響を与えることができる。
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