弊社の総合コンサルティングは、
◎ マーケティング戦略の構築
◎ マネジメント
◎ アカウンティング
◎ 会議のファシリテーションサポート
などを軸に、儲けの仕組みや会社経営が安定していない会社を、安定した経営の軌道へ押し上げるための総合的なサポート支援です。
[プログラム対象企業]
□ 従業員数2名以上~50名程度
□ 売上規模800万円~30億円程度
□ スタートアップ期~マネジメント課題の増加期
売上は1億、3億、5億、10億、30億、50億、100億といったように壁と言われるポイントを迎えることが多く見られます。
かつては、従業員のマネジメント問題によって壁が発生すると考えられていた時代もありましたが、現代のビジネスはもう少し複雑な要因の影響を受けます。
ただ、これらの壁は血管が詰まるようなものですから、適切な手立てを講ずる必要があります。
スタート期のビジネスは、限られた資源(人、モノ、金、情報)の中、無駄な時間、無駄なコスト、無駄な労力を支払うことなく事業をいち早く軌道に乗せなければなりません。
マーケティング(マーケティング代行サービス参照)を中心に組み立て、再現可能な儲けの仕組みを構築する必要があります。
その中で、事業に必要となるデータ管理の洗い出しも同時にしていきます。どの数字の変化をスケールとして管理していけばよいのかどのようなデータ管理すればいいか、フォームを作成しKPIを見つけ出します。
小さな会社では会議は重要な教育の場です。必要な情報収集や共有はもちろん、仕事に必要な知識、考え方も併せて指導していきます。従業員の会社、経営者へ理解、業務のへの理解、彼らの成長が会社のエンジンになります。
月々の会社の業績が数字によって管理されていない会社も実際に多くあります。売上、経費(管理費、販売費)といった経営に必要な月次の試算表(PL、BS、CF)が必要です。
税理士へ依頼しているから大丈夫というような認識の経営者の方が多いのが現実ですが、数字に対する感覚、見方を変えていきましょう。税理士がやってくれるのは税務申告のための書類作りです。
経営の成果とは、お金をどの分野へ投資して、どう成果を上げたかということだと考えます。
商品開発なのか、営業力の強化なのか、システムプログラム開発なのか、人材なのか意図を明確にして実行することです。
経営者の経営能力を上げる方法も特別なものではなく、計画、実行、検証、再実行(PDCA)のサイクルを適切に実行することです。
また、年に1度は必ず経営会議を行います。
経営会議では「何をやるのか」「どのようにやるのか」「必要な準備は何か」...
「何かをやる」のにも、明日から出来るわけではありません。どんなことをするのにも必ず準備が必要になります。いわゆる人、モノ、金、情報が必要です。
毎年やることで、確実に自力をつけて、やりたいことが実現できるようになっていきます。
このようなことが一通りできるようになるところをサポート致します。
御社内の業務が改善、向上するまで御社内に入りながら社長の参謀としてのポジションで、課題達成、問題解決を具体的に行います。
内容により、訪問の回数、時間、費用は異なります。以下はあくまで目安となります。ご参考までにご確認ください。
※必要に応じてWebの制作・改修、運用、データベースの構築、公認会計士(税理士)への業務の依頼といった費用は別途実費にて発生する可能性があります。しかし、これらは経営状況に合わせながら随時決めていきます。
※お申し込み後、事前面談を最低2回ほど行い、十分な話し合いと状況把握をさせていただいてからのスタートとなります。この期間の費用は発生しません。
※弊社のコンサルティングは本多自身が直接担当いたします。スケジュールによって、直ぐにお受けできないことがあります。場合によっては、3ヶ月~6ヶ月お待ちいただくこともあります。お急ぎの方は早めの申込をお勧めします。